2006年4月24日月曜日

F1グランプリ サンマリノGP

ヨーロッパラウンド第1戦。印象に残ったのは
1.シューマッハの集中力の凄さを改めて知る
2.アロンソとチームとの間に産まれてしまった深い溝
3.殆ど写らなかったけど、大好きなモントーヤが3位入賞

シューマッハとアロンソ両者のテレメトリーが画面に表示されていたお陰で、同じコーナーでも二人の走り方はまったく異なっている事が良く分かりました。シューマッハはコーナリング中にアクセルを何度も微妙に開け閉めしながら曲がっているのに対し、アロンソはコーナリング中はアクセル全閉。けどシューマッハの後ろを走っているはずなのにシューマッハと同じタイミングでアクセル全開。トラクションコントロールを使いながら立ち上がっていました。
次戦がかなり楽しみになってきました。今年のF1は面白いぞ!!!

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