2009年9月15日火曜日
みんぽす Nikon COOLPIX S70のカメラ画像レビュー その2
このレビューは「みんぽす」の無償商品貸出しを利用して書かれています。
(詳細は末尾で)
COOLPIX S70の発売前イベント その2です。
その1はこちら
その3(まとめ)はこちら
カメラとしてのレビューですが、カメラ設定は
・1200万画素の最高画質
・ホワイトバランスはオート
・ISO感度自動設定
・撮影設定は、オートとシーンモードでポートレート(美肌)を
使っています
画像をクリックして頂ければ、原寸で見られます
綺麗なモデルさんは、関口百合子さんです。
COOLPIX S70の最も広角側の写真ですが、奥の壁面を見てみても
歪みは殆ど感じられません。
ズームはビックリする程速いです。
フラッシュ無し
フラッシュあり
肌色は「フラッシュあり」の方が間違いなく喜ばれるでしょうから、
フラッシュが使える場所では、発光させた方が良いと思います。
フラッシュありの写真のシャッタースピードは1/30秒でしたので
VR機能が無ければ、こんなにくっきりと撮れなかったと思います。
そのVR機能及びレンズが納められた部品です。
まぁこんな小さいのに、良く出来ていますねm(_ _)m
この他にも、AFには「ターゲット追尾」機能があり、
顔にAFをロックすると、被写体が動いても追随していくので、
小さな子供を撮る際には、重宝すると思います。
こちらは、FinePix F200EXRで撮った写真です。
*FinePix F200EXRの解像度設定は600万画素です
続いて、静物です。マクロモードだと、かなり細かな所まで解像していますね。
有機ELモニターは、本当にビックリする程綺麗でした。花など
発色が良い物を見ると顕著です。また、屋外では試せませんでしたが、
光源のすぐ側でモニターを見てみても、はっきり画像を
見る事が出来る上に、斜めから見て画像をはっきり見られました。
よって、先程の「ターゲット追尾」とこの有機ELの組み合わせが有れば、
人混みの中、腕を上に伸ばして撮影する場合にかなり有効ですね。
こんな感じで、COOLPIX S70を操作する事になります。
タッチ後、2秒程でシャッターが降ります。
意図した場所にピント・露出が合うので、
・撮影中に「ピントが欲しいのは、ここじゃないのにぃ〜」
・フォーカス間違いの失敗写真
といった撮影・写真は、かなり減ると思います。
風景を撮ってみました。青空のグラデーションが綺麗ですね。
こちらはFinePix F200EXR
*FinePix F200EXRの解像度設定は600万画素です
構図が若干ずれていて申し訳ないのですが、
オートで取り比べると、明るさや色味が
かなり異なるんですね(p_-)
今回のレビューは、ここまで。
次回は、COOLPIX S70のモニターで画像鑑賞をレビューしていきたいと思います。
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