2010年5月17日月曜日

モノフェローズ Manfrotto(マンフロット)カーボン三脚のイベントに参加してきました


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先日、横浜市中区海岸通の「象の鼻パーク」で開催された、
Manfrottoカーボン三脚のイベントに参加してきました。

今まで私は、まともな三脚を購入した事も無ければ、使った事もないので、
参加出来る事を喜びながら、カメラ機材全て持ち出して、出発┏( ・_・)┛

随分と重たかったので、量ってみたら7kgもありましたA^^;)

象の鼻パークで、17時より参加者11名でイベント開始。
まずは、Manfrottoの方より、三脚の説明。

次に、今回のイベント講師を務めて頂いた、下村先生より


三脚の使い方のコツ・素人が間違いやすいポイント
・クイックリリースプレートを使う事によって、カメラで構図を決めて
 から、三脚をセットする事が出来る。
・カーボンファーバー素材の三脚が、なぜオススメなのか、
 同じカーボンファーバー製でも製法が違えば、強度も違う。
 安い物は1枚を巻いて筒状にしていきますが、Manfrotto社等の
 三脚は、編み込んだ物を伸ばしていくので、強度が強い。
・よりしっかり確実に、カメラを三脚に固定する為のコツ
 締め込むレバーがラチェットになっているので、押すよりも引く力を
 利用して、確実にレバーを閉める。
・三脚からカメラが脱落しない為、ヒューマンエラー対策
書き切れない程、分かりやすく教えて頂きましたm(_ _)m

今回のモデルさんは、笑顔がとてもキュートな藤本菜帆さんです。


説明が終わると、カメラに三脚をセットしていきます。
今回イベントで貸して頂いたのはManfrotto M-Y 7322CYです。

直径22mmのカーボンファーバー製で、4段の格納式です。
モデルさんが持っている姿を見て頂ければ分かる通り、コンパクトで
耐荷重3.5kgながら自重1.28kgと軽量です。
2通りの開脚角度で、37cmからのローアングルも撮影も可能です。

三脚のセットが終わると、撮影会スタート┏( ・_・)┛

先生がレフを構えてくれたり、補助灯を用意して頂いたので、

クリップオン ストロボだけでは得られないポートレイト写真を撮る事が
出来ましたm(_ _)m

日が落ちると、モデル撮影会を終え、夜景の撮影に入ります。
用意して頂いたM-Y 7322CYでは、D700と望遠レンズには
ちょっと荷が重いので、055CX PRO3を貸して頂きました。



このしっかりとした三脚とNikon ルミコントロールセットML-3
使えば、私でもブレ無し写真を撮る事が出来ました♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪


イベント2時間の中で撮った写真です。
何度見返しても、自分の撮影技術の未熟さを痛感(><。)。。






今回のイベントでは、以前から三脚を使って撮ってみたかった
・1秒以上でシャッターを切る
・D700は高感度でもキレイに撮れますが、ISO200での夜景撮影
・ローアングルでの三脚使用
全て叶える事が出来ましたm(_ _)m


このイベントを企画して頂きました、マンフロット社、WillVii社の方々
貴重な体験をさせて頂き、ありがとうごいました。



2 件のコメント:

  1. 先日はお疲れ様でした!
    写真、どれもステキじゃないですかー!

    特に414.jpgはシャッター速度を早めにしてストロボを
    当てることで、空の曇り模様と相まって、非常に幻想的な
    表現が素敵です。

    452や467の視点もうらやましいです。
    私もこんなカットを撮りたかったです…!!

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  2. コメント頂き、ありがとうございます。
    褒めて頂いて、嬉しいです。

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