静岡市美術館で9月14日から開催されている 絵本原画の世界2013へ家族で行ってきました。 静岡県立美術館へは良く行くのですが、静岡市美術館に来るのは初めて。葵タワーのエスカレーターを登って行くと、なかのひろたかさんが描いたキャラクター看板が有りました。ワクワクしますね。 美術館が有る3階へ着くと、大好きな絵本「ぐりとぐら」に登場したたまごの車が展示してありました!! 最初から飛ばしてくれるなぁ〜 絵本好きにはたまらん!! エントランスには、高い天井を使って今村源さんの大きな作品が展示して有りました。 色んな作品を見てきたつもりだけど、こんな大きなキノコは初めてだぁ〜 宮城県美術館所蔵の絵本の原画、26作家43タイトル327点の絵本原画を絵本のストーリー順に展示してくれて有るのですが、展示されているのは全て原画。なのでせりふが書き込まれていません。けど子供の頃に何回も読んだ絵本ばかりなので、子供と一緒にせりふを口ずさみながら絵本を読み直した感覚になりました。 最近の絵本から昭和40年代に発刊された懐かしの絵本まで展示されているので、「大きなかぶ」の原画の前では親子が一緒に「うんとこどっこい、どっこいしょ」と口ずさんでいたり、 「この場面がとっても大好き」 「この場面は大人になっても鮮明に覚えているよ」 なんて言葉が会場の至る所で聞かれました。 とっても良い展示内容だったので、もう一度行ってみようかな。 素晴らしい絵本の世界を堪能させて頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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