先月富士フィルム X-M1とXF18mm F2Rを購入し、とても単焦点の奥深さと軽量なシステムに気を良くしながら、日々撮影を楽しんでおります。
そんな折、XF27mm F2.8のレビュアー募集に応募した所、当選♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪
X-Pro1でも撮影に行った蒲原や由比の古い町並みをX-M1で撮影に行ってきました。
*一部トリミングをしている写真が有りますが、すべてX-M1のJPEG画像です。
*撮影は全て絞り優先モード、オートホワイトバランスでBを-1しています。
まずは時間が経つのを忘れてしまう、
旧五十嵐邸です。
X-M1と
XF27mm F2.8の組み合わせでお邪魔させて頂いたのですが、今までのD700と20-35mmの組み合わせだと、私の姿を見たスタッフの方が身構えてしまうのが現状でした。けど、
X-M1だとスタッフの方がカメラを意識する事無く対応をしてくれます。相手にカメラを意識させない配慮って大事なんだなと改めて認識しました。
8月31日まで催し物をしていたそうですが、今は閑散期。お客さんも少なくゆっくりと邸宅を拝見させて頂く事が出来ました。
レンズの全長が
XF18mm F2Rの2/3程しか無い上に、付属のフードが無いのでとても小さく見える
XF27mm F2.8が、どんな描写をしてくれるのかとても楽しみでした。
XFレンズの中でも群を抜いてユーザーからの評価が高い
XF35mm F1.4Rと対照的な、線が太く濃淡がはっきりした描写な気がします。
旧五十嵐邸を出て、スナップしてみましょう。
近接のAFは苦手ですが屋外でのAFは迷わずビシッと決まり、小気味よくシャッターを切る事が出来、気分がとても良いです。
もやが掛かってしまい残念な遠景ですが、木々ははっきりと描写されていると思います。
遠景を撮る為に山に登ったのですが、途中、秋の訪れを見つける事が出来ました
今回のレビューはここまで。
次回はもっと幅広い被写体でレビューしてみたいと思っています。
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