第5回 スーパーママチャリGPへ参加してきました

半ば、わが家の年始恒例行事となっている、真冬の富士スピードウェイで開催
される、スーパーママチャリGPへ参戦してきました┏( ・_・)┛

2009年の様子はこちら
2008年の様子はこちら
2007年の様子はこちら


今年は快晴に恵まれた上に、暖かい!!!　とは言っても早朝は氷点下でしたA^^;)
まだ富士スピードウェイを走った事のない方へ、コース紹介をしていきましょう。

1400mのホームストレートを走って、４kmへの旅へと出発です┏( ・_・)┛

あまりの長さで先が見えない(゜ ゜;)

緩やかな下りを走り終えると、急激な下りの第１コーナーへ突入です。

止まりきれず事故が多発する場所ですが、今年も救急車が休む間も無い程
出動していました(ーー;)

1コーナーをクリアすると下りながら、ヘアピンを目指します

タイムを出したい場合、ここからヘアピンをどれだけ速く漕ぎ抜けるかが
勝負のポイントです。

コース半分のヘアピンが見えてきました

おおぉ富士山がキレイだ♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪

ヘアピンをクリアするとまた下りです

今年は1,400台が参加との事なので、ピットでは無くこちらで選手交代する
チームも多かったですね。こちらの方が安全に交代出来た様です。

殆ど下り坂だったコースの2/3が終えると

右前方に第３セクターが見えてきます(p_-)

初参加者の方々が「半端ねぇ!!! ナメてました＿|￣|○」と口々にします

コース最低部から35mを一気に駆け上がるこの区間。

昇っても

昇ってもひたすら昇り続けます（＞＜。）。。　みんな必死に走ります。
この難行苦行の途中では、呼吸がの妨げになったのか、カニさんのかぶり物が
脱ぎ捨てられていました。

もぉ富士山を拝んでいる余裕などありません(;°ロ°)

こんな「どＳな仕打ち」に耐え、この区間をみんな漕ぎ続けるのは、
走りきらないと、交代出来ないのです
最終コーナーの写真を見て頂くと、高低差が分かりやすいでしょうか？

我がチームは、一緒に参加してくれた仲間・家族にケガがなく走り終えられて
感無量です(o^-')b

7時間の長いレースですが、1,400チームも参加しているので、色々な参加者に
出会えます(p_-)　姿は可愛らしいですが、上り坂が辛そうです

こちらの方は「赤くて・ツノ付き」でしたが、3倍速い訳はありませんでした



毎年このレースに参加すると話すと「ええぇ、そんなのに参加するの？」と
訝しまれますが、こんな時代だからこそ
おバカ事を、大まじめにやる楽しさを
忘れてはいけません!!!