本日は、Apple Store銀座で、Aperture 2.0のレッスンを受けてきました。
Aperture1.5.3 → 2.0.1へ変わり、RAWデータの調整手順が、かなり変わっていました(p_-)
新機能で効果が大きいのは
・白とび部分を警告表示してくれる
ホットエリアに加え、黒つぶれ部分を
警告表示するコールドエリアが追加
・肌色以外の明るさを調整してくれる
バイブランスが追加
・クイックプレビューは、次のプレビューを
表示するまでの時間を短縮する機能
なので、読み込み直後でプレビューを
作成し終わってない時は効果が無い
上記2点の新機能は、今後のRAW現像にとても役に立ってくれそうなので、とても助かりますm(_ _)m
トレーナーに教わった感じでは、色調整の項目が増えた事で、以前よりもルミナンスの負担が減り、調整出来る幅が広がった様子。
また、最近購入検討しているExpressカードにおける、Firewire800でのハードディスク運用についても聞く事が出来ました(p_-)
Apertureでは
・カメラで撮影したマスターデータを使うのは
プレビューを作成する時と、書き出し作業を
する時のみ。それ以外は、ライブラリー内の
データで処理する様になっている
・Sundisk等、FW800のCFリーダーで
Firewire800を使った方が、目に見える
効果が大きい
との事でした。
更に、S5PROをJPEGで運用中なので、ApertureにおけるJPEG調整についても聞く事が出来ました(p_-)
JPEG調整で気を付ける点は
・RAW調整に比べてかなり調整項目が
減ってしまう
・ホワイトバランス・露出を少し手直しする
程度は大丈夫ですが、大きな調整の
期待は、してはいけない
年間9,800円支払えば、
・銀座のど真ん中で
・受講者のレベルに合わせて
・丁寧に何度も教えてくれる
one to oneの制度はとっても素晴らしい
♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪
1年前にMacにして良かったと、つくづく思う夜でしたm(_ _)m
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