5月頃から南幹線を静岡方面へ走って行く度に気になっていた この看板(p_-) 外から見ていると、オシャレな雑貨屋さんが和菓子を売っているのかしら? 意を決して入ってみましたよ┏( ・_・)┛ 木製の箱に収められた涼しげな和菓子がとても気になりましたが、今日は初めてなので王道な和菓子を2品買ってみました。 どちら共、あっさりと涼しげな外見ですね(゜ ゜;) どれどれ切ってみるか… どら焼きの皮はとても柔らかく、味も見た目同様ほんのりとした甘さです。続いてあんこを食べてみても老舗の和菓子屋が作るどら焼きと異なり、粒あんながら喉越しが良くて甘みが控え目です。 豆大福の餅が柔らかぁ〜い。このお餅は噛めば噛む程甘みが出て来て美味しいなぁ〜 こちらのこしあんは、どら焼きのあんよりも更にあっさりとした味わい。 和菓子屋さんの甘味は、濃い茶に合わせて甘みや個性が強いと思い込んでいましたが、今時な和菓子はお茶を相方に必要としないのかな? 食べ終わった後にかもかしさんの事を調べてみると、和菓子スタジオへちまで修行された方がやっているので、老舗の和菓子屋のイメージと異なったんですね。 そして珈琲寒天 ミルクと珈琲の寒天がそれぞれ入っていて、程よい甘さと苦みが合わさって暑さを忘れさせてくれます(o^-')b 老舗の和菓子と比較すると食べ応えは有りませんが、繊細なお仕事が伝わる味わいなので、ゆったりと食されるのをオススメします。
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