ここ最近仕事の都合で全くblogが更新できておりませんし、お買い物も出来ておりません… けどから気になっていたandroidデバイスが発売から半年ほど経過してかなり安くなってきたので、久々にポチっとな。 そのデバイスとは、国内での販売はまだ有りませんがSony Z Ultra Google Play Editionとして発売がスタート、来年auから発売されると噂されているSony Xperia Z Ultra LTEです。大きさや特徴を知って頂くにはこの公式you tubeを見て頂くのが早いですね。 ・液晶は6.4インチ ・サイズは大きいけど重さは212g ・防じん及び防水ボディー ・ペンでの入力にも対応 が大きな特徴といった所でしょうか。 数年前から国内外メーカーのスマートデバイスを色々と買い続けてきましたが、Sony製は初めての購入となります。 大きさは測量野帳やバイブルサイズの手帳とほぼ同寸なので片手で持てるギリギリといった感じです。 俯瞰で見るとサイズは大きいですが厚みが6.6mmとかなり薄いので、持ちにくさはありません。私は日頃折りたたみケータイとを測量野帳を一緒に持ち歩いているので、Xperia Z Ultra LTEを持ち歩く事に苦はありませんが、スマートデバイスの普及とともに手帳を使うのを止めてしまった方や荷物を少しでも軽く少なくしたい方からすると、とんでもなく大きなデバイスに写ると思います。 本当はiPad mini Retinaを購入する予定だったのですが ・docomoから発売されなかった ・休日に持ち歩くショルダーバッグにiPad mini Retinaは入らなかった 等の理由でXperia Z Ultra LTEを購入する事にしたのですが、4.2.2まで進化したandroidは驚くほど使いやすくなっていました。Xperia Z Ultra LTEを購入する際にandroidの使いにくさは覚悟して購入したのですが、これは良い意味で期待を裏切られました。 Sony自慢のX-Reality機能をオンにすると写真の写りがちょっとくどくなってしまうので機能はオフにしていますが、液晶はとてもキレイです。縦7×横6の広大な画面にこれしかアイコンを置かないのはちょっとした贅沢ですね。 香港から到着後、何日かXperia Z Ultra LTEを使ってみたら2〜3日はバッテリー切れを心配する事なく使えていますので、使い心地も良いしとても感じです(o^-')b Xperia Z Ultra LTEとP705iμを合わせると約310gなので、Nexus7の1台分と同じ位の重さでしょうか。 Macに有る写真や音楽をXperia Z Ultra LTEと同期するにはSony Bridge for Macを使えばiTunesやiPhotoの写真を簡単に同期できますし、同期先を内部ストレージがSDカードのどちらに入れるのかも選ぶ事ができます。 けどSony Bridge for MacはApertureに対応していないので、Apertureのスマートアルバムを同期する事が出来ません。ちょっと手間はかかりますが、バージョンを書き出して同期する事でXperia Z Ultra LTEのキレイな画面で写真を見る事が出来る様になりました(o^-')b Xperia Z Ultra LTEは発売されてから半年ほど経過しているので、先人の方々が色々と情報を公開してくれてます。その情報のお陰様で海外版のスマートデバイスながらdocomoのプラスエリアに対応させる事が出来たので、私にとっては非常に満足度の高いスマートデバイスとなっています。
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