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「みんぽす」から、「モノフェローズ」として...
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レビューを掲載しています! - ブロガーへの報酬、指示は一切ないので、
完全に中立なレビューです!
「モノフェローズ」サービスに興味のある方は
こちら。
静岡散歩のモノフェローズ・レビューNikon D5000その2です。
レビューその1では書ききれなかった「開発秘話」ですが、
・バリアングル液晶モニター
私も以前Powershot G5を使っていた頃があり
バリアングル液晶モニターは、有るととても便利
なのを知っていました。
しかし可動部分を作る事は、強度が落ちる上に
部品数が増えてコストアップ。けどボディのサイズ
アップは最小限に抑えたい。左・後方・下と
どちらにバリアングルさせるのか?
品質保証部の方々と色々と協議しながら、長く使っ
ていても傷が目立たない工夫や液晶部分の面取りを
する事により、D5000に愛着を持たせたい。
バリアングル液晶を動かすと、ボディに虹型の凹が
見えると思います。あの曲線にも開発者の方々の
工夫と苦労が数多く詰まっていました。
・SCENEモード
はれの日だけでなく、けの日でも日々使いとして、
想いや思い出を綺麗に記録にして残して欲しい
よく使われるであろう場面をSCENEモードとして
19種類搭載したそうです。この1つ1つに開発者の
方々の苦労と利用する方へ伝えたい想いが沢山
詰まっていました。
・インフォボタン
シャッターボタン側に有るインフォボタンですが
サブ液晶を持たないD5000なので、設定状況を
すぐに確認出来る様に、1番押しやすい場所に
決めたのですが、既販売機種との統一性が無い。
撮影後に私が1番悔やむのが、設定変更のし忘れ
なので、この判断は間違っていないと思います。
コンパクトデジカメからデジタル一眼レフに
ステップアップしてきたばかりの方が、RAWで
撮影しCapture NX2で画像調整する人は、そう
多くないと思います。
これ以外にも、開発者や後方の方々から色々なお話を聞かせて頂いた後には、D5000が色々と語りかけてきてくれる様になった気がしました。
箱から出す瞬間の煌めき以外にも、メーカーの方々の細かな部分でも拘った想いも聞こえる様に少しなれたかな?
前回のNikon D90のセミナーに引き続き参加させて頂きました。D90ではかなり挑発的な内容を記載したにも関わらず、今回も参加を許して頂いたNikonさんの懐の大きさを感じずにはいられませんm(_ _)m
今回はD5000が発売前とあって、実機のレンタルはありませんでしたが、セミナー中に撮影した画像を持ち帰られる様にと、SanDiskさんがSDSHカードを無償提供してくれました♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪
恥ずかしながら、私はまだSDSH対応のカードリーダーを所有していなかった為、セミナーの帰り道ヨドバシへ直行┏( ・_・)┛
もちろん買ったのは・・・
SanDiskのカードリーダーですA^^;)
・発売前のカメラを実写
・モデルさん2名も用意
・開発者・広報の方々とお話出来る
・お土産多数
こんな有意義な機会を与えて頂いた、Nikon・モノフェローズ事務局の方々に感謝しつつ、Nikon D5000のレビューを終了させて頂きますm(_ _)m
帰りのバスの中で食べたニコン一口ようかん、美味しかったです(o^-')b
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