真夏の日差しい最中、家族で和食のランチを楽しんできました。 今回選んだのは、葵区鷹匠のじねんじょさん。県立美術館の近くで営業されていた頃から数えると20数年営業されている、お母さんが作る手料理を味わえる老舗です。 入り口に書かれているお品書きを見てみると、30℃を超える中でも食欲をそそるメニューが並んでいます(p_-) 家族それぞれ異なるメニューをオーダーしてみましたよ。 古民家のほっこりした雰囲気の中で食べる和食に誘われているのか、女性客が多く目立ちました。 オーダーから10分程してまず来たのは、天ぷら定食 さつまいも・茄子・かぼちゃ等々、品数を多く揚げてくれていますね。どれも揚げたてで美味しそぉ〜(゜ ゜;) 我が子はホクホク言いながらどんどん食べて行きます。 揚げ物の衣は最小限で見栄えが良く、女性のお客さんが多いのもよく分かりますね。 次に来たのは、天丼 エビ2匹の下に隠れていますが、こちらにも野菜が数多く添えられています。 こちらはボリュームがかなり有る上に、天つゆが惜しげも無くかけられています(゜ ゜;) う〜ん早く俺もの来ないかなぁ〜 やっと来ました、私の穴子丼。 おおぉ〜と丼の蓋から溢れ出ている長い品は… 体長25cmはあろうかという穴子が2匹!! そして穴子の下には野菜がたくさん。 ご飯の大盛り出来ますか?と最初に聞かなくて良かったと思う程のボリューム。 食べてみると、甘みの強い天つゆとサクッと揚げられた穴子が合わさって、こりゃ美味しい!! 天つゆの甘みが強すぎた時は、野菜の揚げ物で口を休めつつ、ご飯を食べるのですが、ご飯にも天つゆがたっぷりとかけられているので、初期状態が「つゆだく」です。年齢なのか暑さのせいなのか、甘みの強さに終盤かなりペースが落ちてしまい、なんとか完食した感じです。 添えられているお漬け物はどれも美味しかったです。 前回お邪魔した際には、冬のおでん定食を頂きました。今度はお店の看板メニューである「とろろ汁定食」を食べてみよぉ〜っと ごちそうさまでしたm(_ _)m
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