快晴の本日、家族で大道芸ワールドカップへ行って来ました。
最近は、youtubeで過去のパフォーマンス内容を調べてから
参加出来るので「観て残念(><。)。。」が無くなって
とっても助かりますm(_ _)m
会場の駿府公園でも紅葉が始まってきましたが、葉っぱが
赤くなる前に落ちてしまっていたのが、残念・・・
本日観てきたのは、
・fraser Hooper(フレーザー・フーパー)
パフォーマンス中に一切言葉を発しませんが、身振り手振りで
会場を笑わせていきます。今まで人間の動きをよく観察してきた人
なんだなぁ、と深く思わせる動きで、さすが世界で活躍する
パフォーマーなんだと感心。
・David Ramsay(デビット・ラムゼイ)
ニューヨーク出身で横浜在住のパーフォーマー。巧みな日本語を
操りながら、会場を沸かせていきます。パフォーマンスにムラは
あるものの、面白さでは群を抜いていると思います。
・Caroline schroeck(カロリーネ・シュレック)
クレーンからつるされたロープのみで、空を泳ぐパフォーマー。
今年1番驚いた方で、短い公演時間ながらも圧巻でした。
富士山が綺麗に見えていたので、背景に入れてみました。
・桜子
ツンデレ爆笑トークを繰り広げながら、楽しくパフォーマンスが
進んでいきます。常に笑いが途切れないパフォーマンスで、
家族全員ファンになっています。
・Kanakov(カナコフ)
常磐公園と遠い会場ながら、パフォーマンスの質の高さで
到着した時には、公園にお客さんが一杯でした。
わずか幅10cm程の棒の上で宙返りする様は、驚愕(゜ ゜;)
老若男女、全ての方々が笑えて楽しめるイベントが静岡市で
開催されている事を誇りに思いますし、静岡市にこれだけの
お客さんが集まるイベントは、他に無いと思います。
この先、20回・30回と続けていってほしいなぁ〜
このイベントへの波及効果が少ない、との議論も有るらしい
ですが「多くの観光客が集まる」って事がまず1番大事だと
思います。
商売として考えると「客数」って大事な要素だと思います。
それをどう活かすかが経営だと思いますし、客数が少なくて
困っている地方の方が圧倒的に多い現状ですから。
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