このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。
(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
先日、横浜市中区海岸通の「象の鼻パーク」で開催された、
Manfrottoカーボン三脚のイベントに参加してきました。
今まで私は、まともな三脚を購入した事も無ければ、使った事もないので、
参加出来る事を喜びながら、カメラ機材全て持ち出して、出発┏( ・_・)┛
随分と重たかったので、量ってみたら7kgもありましたA^^;)
象の鼻パークで、17時より参加者11名でイベント開始。
まずは、Manfrottoの方より、三脚の説明。
次に、今回のイベント講師を務めて頂いた、下村先生より
三脚の使い方のコツ・素人が間違いやすいポイント
・クイックリリースプレートを使う事によって、カメラで構図を決めて
から、三脚をセットする事が出来る。
・カーボンファーバー素材の三脚が、なぜオススメなのか、
同じカーボンファーバー製でも製法が違えば、強度も違う。
安い物は1枚を巻いて筒状にしていきますが、Manfrotto社等の
三脚は、編み込んだ物を伸ばしていくので、強度が強い。
・よりしっかり確実に、カメラを三脚に固定する為のコツ
締め込むレバーがラチェットになっているので、押すよりも引く力を
利用して、確実にレバーを閉める。
・三脚からカメラが脱落しない為、ヒューマンエラー対策
書き切れない程、分かりやすく教えて頂きましたm(_ _)m
今回のモデルさんは、笑顔がとてもキュートな藤本菜帆さんです。
説明が終わると、カメラに三脚をセットしていきます。
今回イベントで貸して頂いたのはManfrotto M-Y 7322CYです。
直径22mmのカーボンファーバー製で、4段の格納式です。
モデルさんが持っている姿を見て頂ければ分かる通り、コンパクトで
耐荷重3.5kgながら自重1.28kgと軽量です。
2通りの開脚角度で、37cmからのローアングルも撮影も可能です。
三脚のセットが終わると、撮影会スタート┏( ・_・)┛
先生がレフを構えてくれたり、補助灯を用意して頂いたので、
クリップオン ストロボだけでは得られないポートレイト写真を撮る事が
出来ましたm(_ _)m
日が落ちると、モデル撮影会を終え、夜景の撮影に入ります。
用意して頂いたM-Y 7322CYでは、D700と望遠レンズには
ちょっと荷が重いので、055CX PRO3を貸して頂きました。
このしっかりとした三脚とNikon ルミコントロールセットML-3を
使えば、私でもブレ無し写真を撮る事が出来ました♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪
イベント2時間の中で撮った写真です。
何度見返しても、自分の撮影技術の未熟さを痛感(><。)。。
今回のイベントでは、以前から三脚を使って撮ってみたかった
・1秒以上でシャッターを切る
・D700は高感度でもキレイに撮れますが、ISO200での夜景撮影
・ローアングルでの三脚使用
全て叶える事が出来ましたm(_ _)m
このイベントを企画して頂きました、マンフロット社、WillVii社の方々
貴重な体験をさせて頂き、ありがとうごいました。
先日はお疲れ様でした!
返信削除写真、どれもステキじゃないですかー!
特に414.jpgはシャッター速度を早めにしてストロボを
当てることで、空の曇り模様と相まって、非常に幻想的な
表現が素敵です。
452や467の視点もうらやましいです。
私もこんなカットを撮りたかったです…!!
コメント頂き、ありがとうございます。
返信削除褒めて頂いて、嬉しいです。