今まで色々なスマートデバイスを購入しては、とっかえひっかえしてきましたが
2011年後半はかなり満足できるデバイスと出会う事が出来、固定化しています。
私は外出時に、スマートデバイスに対する必須とする機能が5つあります。
電話・メール・Twitter・google reader・remenber the milkです。
今までのデバイスだと、機能は満たしてくれるんだけどFOMAプラスエリア非対応
だったり、フリック入力には慣れてきたけど、長文やすぐメールしたい時に
書き上げるまでのステップが多すぎる…等々がありました。
それらの不満点を全て吹き飛ばし、必須機能を高いレベルで満たしてくれたのが
Blackberry 9810です。
今年9月から常用しているBalckberry 9810ですが、殆どこの1台で外出時は
事足りています。
画面の大きさが3.1インチですので、読み応えがある内容やリンク先は、さすがに
きついので、Read it Laterへ簡単に飛ばせる事も大きいですね。
OSのアップデートのお陰で、丸一日使い込んでもバッテリーが持つ様になったのも
嬉しいです。
これにバッファロー DWR-PG + MUGEN HLI-DWRPGXL 大容量バッテリーが
完成度を更に上げてくれています。
docomoの広いエリアを掴む事が出来る上に、3450mAバッテリーとのタッグで
丸2日安心してインターネット環境と接続する事が出来ます。
Blackberry 9810はルーターと併用する事で2,900円前後/月で維持出来る様に
なりますし、単体運用よりもバッテリー稼働時間も延びる上に速度も上がると
良い事づくめです。
唯一の問題点は、荷物が増える事ですねA^^;)
外出時に常時持ち歩いているのは、この2つです。
Motorola Atrix
今年の2月に購入したandroid機です。
OSをCyanogenmod 7に変更した事により、今でも十二分に速い体感処理速度で
全く不満がありません。
大きさもiPhone 4Sとほぼ同じ大きさながら1,900mAのバッテリーを搭載して
いますので、こちらも丸1日安心して使う事が出来ます。
今の用途は、raziko・google music・google naviがメインのお仕事となり、
車載専用機となっております。
Kindle touch
12月に購入した読書専用デバイスで、カフェや公園のベンチで読書したい時に
使っている、休日の外出で稼働するデバイスです。
eInkの液晶は、長く読んでいてもiPadの様に目がチカチカする事も無く、
実際の本を読んでいるかの様です。これを購入したお陰で、押し入れに長らく
入れていた本が減り、すっきりとする事が出来たのも、嬉しいです。
このデバイスもバッテリーの持ちが良く、2週間は稼働可能です(o^-')b
こうして振り返ってみると、どのデバイスを使うにしても、
一日安心して使えるバッテリー稼働時間確保は
スマートデバイスで絶対に必要=絶対条件
なんだと私は考えます。
薄さを誇るデバイスも存在しますが、移動時に電池が切れて使えないデバイスは
鞄を重くするだけの、文鎮でしかありません。
2012年は、この内容を刷新する魅力的なスマートデバイスと出会えるかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿