富士フイルムのミラーレス一眼レフカメラ FUJIFILM X-Pro1
富士フイルムのデジカメが出す色が大好きな私は、とってもワクワク(o^-')b
そんなX-Pro1の"モノフェローズ限定 発売前イベント"に招待して頂く事が
出来たので、喜び勇んで行ってまいりました┏( ・_・)┛
*イベント参加するにあたり、WillVii社より交通費を支給して頂きました。
富士フイルム株式会社が過去のモニター参加者を中心に招待した発表会に参加して書いています。今回のイベントに関してメーカーからの報酬、及びその他の取引関係はありません。
また、事実誤認時の修正と本定型文の掲載以外、メーカーから記事の内容に対する関与は受けていません。
このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。
(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)
イベント参加者一人一人に発売前のX-Pro1を用意して頂き、色々と触らせて
頂く事が出来ました。
ミラーレスは、小さく・軽くをテーマに作られていると思いますが、X-Pro1は
明らかに異なる方向性で作られており、思いの外、大きくずっしりしています。
X100→X10→X-Pro1と進化をしてきて、右手でカメラを握った感覚は、かなり
しっくりと手になじんできます。主要ボタンは親指を扇状に動かした位置に
キレイに配置されており、操作性の向上も図られていますね。
品位を大切に開発設計を行ったそうで、ダイヤルや部品は削りだしを多用し
使う喜びを感じてもらったり、長く使ってもらいたいと思って開発したそうです。
富士フイルムの河原さんから説明をして頂きながら、思ったのは
・富士フイルムの色への誇り
・ファインダーで撮る事への拘り
をとても感じました。
世界中にカメラメーカーがある中で、”富士フイルムらしいカメラとは何だ?”と
開発者の方々が考えた末の答えがXシリーズなんだと思います。
X100を発表した時に「あんな高いカメラ売れないよ でかすぎるよ」と
言われまくった中で100万台販売を9ヶ月で達成した事は、富士フイルムの方々に
自信と確信を与えたんだと思います。
なので、X100 → X10 → X-Pro1と経過してきても
・フォーカスがかなり遅い
・メニューの操作感がまったり
・手ぶれ補正が無い
・やっぱりでかい
と言う不満はあるものの、
”使いこなしてみたい”と言う所有欲がもの凄く湧きます。
私はS5Proと言うNikon D200をベースとしたデジタル一眼レフカメラを所有して
いますが、
Xシリーズ同様に、他社カメラと比較されて、かなり叩かれました(><。)。。
他社カメラと比較すると劣る箇所が多々ありますが、発売から4年経過しても未だ
S5Proでしか残せない場面や色があります
なので、このX-Pro1も万人受けするカメラではないと思いますが、
デジタルのレンジファインダーが欲しい!!! と思う人にはオススメ出来ると
思います。が、レンズ込みで20万円でどうだ?!と聞かれると、考えてしまう事も
確かです。
発表会では、かなり大きめなプリントが展示されていました。
富士フイルムは、X-Pro1のダイナミックレンジの広さや解像度の良さに
かなり自信がある様ですね。
他にも沢山展示があったのですが、写真の細部が破綻していない事に1番びっくり
しました。
↑わかりづらいですが、3畳の大きさがあります。
発売前に触らせて頂く機会を得て、まずます実機で撮ってみたい!!!と思いました。
貴重なイベントに参加させて頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m
富士フイルム・WillVii社の方々に感謝しつつ、レビューを終了させて頂きます。
ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿