SONY Cyber-shot DSC-T300 レビューその2です。
この機材は、みんぽすからお借りしている機材です。
私のレビュー基準はこちらですので、ご理解の上お楽しみ下さい。
今回はレビュー基準の1つ目、
「オート設定の撮って出しが綺麗か」
の検証です(p_-)
週末は冷たい雨と強風で、なかなか出掛ける期待に恵まれませんでしたが、何とか比較しやすい写真を撮ってきました┏( ・_・)┛
カメラの設定は初期状態に戻した上で撮影しています。
画像をクリックすると、レタッチ無しの原寸サイズがご覧頂けますm(_ _)m
この1つ前の投稿「太郎庵」で投稿して
いる写真は、このCyber-shot DSC-T300
で全て撮影していますので、併せて
ご覧下さい。
植物を見ると、もぅすぐ梅雨が近い事が分かります。
屈折式レンズでありながら、1010万画素だけあって、細かな所まで解像感あふれる写真です(p_-)
この写真を等倍で見てみると
「はっきりくっきり」した表現が得意なんだなぁ〜と分かります。
けど、白からピンクに変わっていく微妙な色具合は、はっきりした表現をする様にチューニングされたエンジンには、ちょっと苦手な部門かもしれません。
ちなみにFinePix Z5fdは
花びらのエッジ感はそれ程ありませんが、色の変化具合は柔らかく、実物に近いです。
先ほど投稿したお蕎麦や花びらを撮る際には、Cyber-shot DSC-T300の「オートマクロ機能」は本当に便利です!!!
被写体に向けてカメラを構えるだけで、殆どぶつかりそうな近さまでの近距離まで、すぐにピントを合わせてくれます(o^-')b
また、撮影及び撮影後に画像確認する際にも、3.5型ワイド液晶が威力を発揮!!!
しかも、ピントチェックしたい場所をタッチすれば、その場所を中心に拡大してくれるので、確認作業も簡単です(o^-')b
レンズカバーを動かしてからの撮影開始までの時間は、前回レビューしたIXY DIGITAL 20ISほどではありませんが、速い部類に入ると思います。
お借りしてから約120枚程撮影しましたが、既にバッテリーゲージが3つも減っている・・・(゜ ゜;)
・室内撮影が殆どで、手ぶれ補正
・フラッシュ発光撮影が多数
・マメに画像確認
とはいえ、このバッテリーの減り具合はちょっと厳しい(x_x;)
カメラの機能に、バッテリーがついてこれていない感じです。
液晶の大きさ・綺麗さがCyber-shot DSC-T300の売りの一つなので、後継機にはバッテリー性能の向上を期待します。
2回目のレビューはここまで。
3回目は、
・スマイルシャッター
・タッチパネルの使い心地
を詳しくレビューしたいと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿