ここ数年のテレビの影響で、島田市周辺の朝食にらーめんを食べる文化が他県でも知られるようになってきました。その朝らー文化において、一番人気を誇る麺屋燕が昨年10月に清水ドリームプラザに支店を出してくれたことは、静岡市民としてとても嬉しいのですが、地元民や観光客ですごく混んでいるらしく、未だ一度も訪問していませんでした。
開店から半年が経過したし、ゴールデンウィーク前の週末なら空いているかな?と思い、家族でお邪魔してきました。
お店の場所はドリームプラザの1階の一番奥にありました。
初めての訪問なので、オススメの品を一通り頼んで家族でシェアすることにしました。
一品目は、燕こく味噌らーめん
あっさりした塩味のらーめんが有名な麺屋燕が提供するこく味噌なので、とても楽しみにしていました。一口食べてみると、思いのほかどっしりとした味噌味で後味も残るですが、嫌味がありません。
二品目は、燕らーめん塩
こちらは一品目のこく味噌と異なり、透明感のあるスープが特徴ですね。一口飲んでみると、あっさりとしたスープなんですが深みがあり、どうしたらこんなスープが作れるんだろうか?と考えてしまいました。
三品目は、チャーシュー丼
ざく切りされたチャーシューはあっさりとした味なのですが、上にかけてあるタレが甘味があるので、ご飯が進みます。
四品目は、燕和風支那そば
麺は細めで茹で加減は硬くもなく柔らかくもない、完璧なアルデンテ。
今回食べたらーめんの中で「もう一度食べるのならこのらーめん」の意見が家族全員で一致したのが、この燕和風支那そばでした。
塩スープとゆずのバランス、そして鰹節やメンマから出る味わいが合わさって、こりゃ美味しい♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪
餃子は、オリジナルとしそ
しそ餃子は、外見からも分かる程しそがびっちりと入っているのですが、口の中にあるらーめんの味を上手に消してくれるので、らーめんがよく進みます。
そろそろ替え玉が欲しいなと思った頃に、替え玉がテーブルに届きました!!!
替え玉が届いてから食べるまでちょっと時間があると計算した上で、先ほどよりも若干茹で時間を短くしてきたあたりは、この繁忙時間帯にもかかららず、素晴らしいタイミングと配慮。大将の視野の広さに驚くばかりです。
我が家で島田でらーめんを食べるとなると、めん奏心が定番だったのですが、麺屋燕が良きライバルとして登場してきたので、本店にも行ってみようかな。
家族全員大満足でした、ごちそうさまでしたm(_ _)m
2015年5月14日木曜日
静岡市清水区 麺屋燕でランチ
ラベル:
FujiFilm X-M1,
Fujinon XF18mm F2 R,
静岡市清水区,
美味しい
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