わが家では、家族それぞれiPhone・iPad・Macbook Air・android等、各自が好みのデバイスを使い、Air Mac ExtremeのWiFiでインターネットを利用していています。 昨年、ご近所のWiFiとの干渉が酷かったので、androidのアプリ WiFi Analyserを使い、WiFiの干渉を解消しました。そしてAir Mac Extremeはご近所では誰も使っていない、より高速な伝送規格802.11n(5GHz帯)へと移行した事で、とても快適にインターネットが利用できる様になりました(o^-')b WiFiの干渉を解消した顛末はこちら → 自宅の無線LAN干渉を解消 しかし、わが家のAir Mac Extremeは2007年発売の第3世代(MB053J/A)なので、802.11n(5GHz帯)と802.11b(2.4GHz帯)を同時に飛ばす事が出来ません。802.11n(5GHz帯)をつかむ事の出来ないiPhone4s等も稼働中なので、押し入れで眠っていたNEC Aterm WR4100Nを再稼働させ、802.11b(2.4GHz帯)を任せています。
NEC Aterm WR4100Nは省スペース・省電力なのですが、出力が強くないので、ルーターから遠い部屋でWiFiが殆ど届かなくなってしまいました(><。)。。 ↓中央の青いラインがわが家のWiFiです。 リビング 離れた部屋 そんなWiFi難民のわが家が、ロジテック LAN-RPT01BKをレビューさせて頂ける事になりました(o^-')b
LAN-RPT01BKがどんな場面で有効なのかというと…
わが家にピッタリ♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪
早速、NEC Aterm WR4100NのWiFi情報をLAN-RPT01BKに設定して、家の中央に有るコンセントに付けてみました。
さぁWiFi Analyserで計測してみましょう(p_-)
使用前 使用後
使用後の中央の灰色のラインが中継してくれたWiFiです。今まで全く受信できていなかったのに、シグナル強度が-65dbm前後とかなり強く出てくれていますね。
素晴らしい!!♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪
そして、LAN-RPT01BKを使い始めて約3週間が経過しました。 設置当初はWiFiがつながる様になった事で、家族はとても喜んでくれていましたが、つながる事が当たり前となり、LAN-RPT01BKの存在を意識しなくなっていました。 そこで、内緒でLAN-RPT01BKをコンセントから外しておいたら、大騒ぎA^^;) 既にLAN-RPT01BKはわが家にとって、なくてはならない必需品となっていたのです。 ルーターの中継器は「有れば便利かな?」くらいの認識でしたが、レビューし始めたらLAN-RPT01BKの利用価値は凄く有って、インターネットが利用できない不自由を快適へと変えてくれました。 利用価値が凄く高いLAN-RPT01BKにも改善希望点は、有ります。 ・コンセントを2ヶ塞いでしまう。 箱から出した時には、こんな小さいサイズで中継してくれるんだと思ったのですがいざコンセントにはめてみると、他でコンセントを利用できない…A^^;) アンテナは根元で折れる上に回転もしてくれるのですが、室内側へアンテナを出す と、接触の可能性が増え破損してしまいそうです。一度付けたらはめ直す機会はそうそう無いと思いますので、後継機には改善を希望します。 わが家が利用しているLogitecさんの製品は、 ・外付けHDDケース LHR-2BREU3 2TB×2台セット ・外付けHDDケース 凜 LHD-EGU3F 2TBセット 両機共に信頼性・費用対効果そして家族の満足度がとても高いので、Logitecさんにはこれからも安さではなく「買って良かった」と思える製品を世に出し続けて欲しいなと思います。 素晴らしい製品を試す事が出来、本当にありがとうございますm(_ _)m Logitec・WillVii社の方々に感謝しつつ、レビューを終了させて頂きます。 ありがとうございました。
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