日頃お世話になっている葵区伝馬町の杉山写真材料店さん主催のNikonのカメライベントに参加したばかりですが、富士フイルムXトークライブに参加してきました。 今日の講師は、スナップ写真でとても素晴らしい写真を撮る内田ユキオ先生でしたので、告知を知ったらすぐに申し込みに行きました┏( ・_・)┛ 会場に着いたら既に参加者で席はほとんど埋まっており、参加者の方々はX-T1やX-Pro1を持っている方ばかりで、X-M1所有者の私はちょっと肩身が狭かったですが、作例や撮り方のコツを少しでも吸収できるように前の席に座りました。 富士フイルムのXシリーズの初期から開発に加わっている方だけあって、開発者の裏話を加えながら楽しいイベントとなしました。「Xと過ごす最高の7日間」と題した講演内容で、主だった内容としては、
- 富士フイルムは、カメラボディ・レンズ・メディア・PC等の周辺まで考えた上で、センサーサイズはAPS-Cが最適であると考えている。
- カメラメーカーで唯一JPEG撮影を推奨しているだけあって、フィルムシュミレーションを駆使した色再現性によって後処理のいらない可能が可能である。
- フィルムシュミレーションをカスタマイズすることで、簡単にその風景にあった色を表現できる。
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